平成28年度 日本損害保険協会寄付事業
X線テレビ装置を更新しました
当院では日本損害保険協会の寄付金を受け、平成28年11月28日に東芝メディカルシステムズ製Raffine‐iを導入しました。
当装置は、視野サイズ33×34.3㎝の動画対応FDPを採用することで、臨床目的に応じて適切な視野を確保することが可能になりました。 また、画質が格段に向上したうえに、歪みや感度にムラがなくなり、シャープでクリアな画像を提供できます。 さらに、検査時の被ばく線量をモニタに表示することができ、高画質と低被ばくの両立を実現しております。 今回の新装置導入によって、交通事故患者さんに対する受け入れ体制のさらなる充実・強化が図れるものと考えております。